日常生活の片手間に、ちっちゃなサイトを運営している小市民のわたし。
そんなわたしが感じたり見たりしたことをメモしていくコーナーです。



05/12/2002:遂に実用段階へ!Newton無線LAN

いやいや、すっかりご無沙汰でした。なんか下の記事でもおんなじコメントなのが、非常にアレですが(いやはや…)。

ですが、ここへ来てNewton関連、何やら再び盛り上がりを見せてます。かなりお手頃な中古機が出てきたのが一因かも知れませんが、突然沸いてきた大量のMP2000シリーズ。これって以前噂のあったブリストル・マイヤーズに一括導入されたNewtonが、リースアップとかで中古市場に流れ出したものなんですかね?何ともミステリアスであります。

で、日本でもまた素晴らしい動きが。かねてからNewtonの無線LANドライバ開発に取り組まれていたDriver Labo.の野口さんが、WaveLANドライバのベータ版をリリースされてます。

今年のMacWorld Tokyoでも無線LANのデモがあったそうですが、今回リリースされたドライバ、実用上は全く問題のないレベルまで到達!遂にNewtonでも無線LAN環境が構築できます。我が家では手持ちの無線LANカード(メルコ WLI-PCM-L11GP)を使ってAirStation経由での無線LAN通信に成功。Newt'sCapeでのWebブラウズ、i-mailでのメール送受信、NCUでの接続、NewtonToolkitによるスクリーンショット撮影とも問題なくこなせました。

  

上は無線LAN経由で撮ったスクリーンショット。左からInternet Setup、WorkSite、WaveLAN Setupの各画面。我が家ではこの設定でAirStation経由の通信が出来てます。体感スピードは有線と殆ど遜色ないレベル。やっぱりコードがないのはいいなぁ。これとi-mailの組み合わせって、凄く魅力的なメールチェッカーです。いやぁ、遂にこの日が来たんですね、もう夢のようであります。野口さん、本当にありがとうございます!

【おおしまにおまかせ】
ディスク修復ソフト、
ディスクウォーリアのお世話になっちゃいました(いやはや…)。久しぶりにディスクの断片化解消でもしようと、外付けのFireWireHDから起動して、NortonのSpeedDiskを起動したらいきなりフリーズ、再起動したら何と外付けHDの初期化確認メッセージがッ!(いやはや…)ノートン先生で復旧を試みるも、マウントさえできない始末。これはディスクウォーリアを試してみるしかないと、速攻購入し修復すると見事復活しました。噂には聞いてましたが、実際使ってみるとコレは感動モノですね。ヘタにノートン先生に任せたり、あきらめて初期化しちゃう前に、試してみる価値は多いにありそうですよ。


12/30/2001:年の瀬

またまたすっかりご無沙汰してしまいましたが、みなさまいかがお過ごしですか?

個人的には現在でもNewton生活を続けておりますが、最近では特に新しい事にチャレンジするとかはあんまりしてなくて、非常に安定した運用を行ってます。さすがに何年もNewtonを使い続けてくると、Newtonのできること、出来ないことっていうのが自分なりに見えてくるんで、情報管理の中でNewtonに任せられる部分を任せて使うっていう風に、自然に棲み分けが出来てきます。

そういう訳で自分なりに情報を蓄積したNewtonは最早私にとって紙の手帳以上の存在になってます。Newtonで情報の散逸が防げて、Newton立ち上げて検索すればいいっていうのは、個人的にとても心強いですね。考えてみると、Newtonと私ってなんだかとっても枯れた関係というか、必要十分条件みたいな間柄になりつつある感じです。新OSやヴァージョンアップに明け暮れるコンピュータの世界で、こんな感じで機械とつき合えるっていうのは、時代に逆行してるみたいで何となくいい気分です。

【おおしまにおまかせ】

そんなワケでNewtonがすっかり定着する一方で、物欲の虫はとどまる事を知らず、いつの間にかこんなモノが(いやはや…)。PCの世界ではアルミケースでおなじみ星野金属のベアボーンPC、Polo。電源内蔵でCube本体と同じくらいのコンパクトPCです。本来は自作用にケースだけ買ってサーバにしようと考えていたんですが、色々勘定するとメーカーで売ってる組み立て済のタイプとあんまり値段が変わらないんで、結局WindowsXP搭載のコンプリートタイプを導入。

…っという訳で肝心のサーバですが、目下の処見事に挫折中(いやはや…)。このPolo、見かけによらず電源部に付けられたファンがもの凄い騒音を発するのであります。何しろ隣で鳴ってるラジオの音が聞き取りにくくなる位の排気音(いやはや…)。性能的には全然問題ないんですがねぇ(いやはや…)。

メモリ増設も本体内部に殆ど空間がないので、CD-RWとFDを全部外して半解体状態で増設作業を行う有様(いやはや…)。とりあえず現状は只のPCとして使用しております。そのうち気が向いたら小型の静音電源でも見つけて交換しようかと考えてます。

WindowsXPですが、Windows2000と殆ど変わってないので、特に戸惑う処はありませんでした。起動はとても早く、ハードチェックが完了すると30秒位で立ち上がってしまいます。ユーザインターフェースは従来のWindowsタイプに早くも変更(いやはや…)。全体的なインターフェースはますます下品さに磨きがかかってます。色遣いやアイコンデザインは従来のWindows2000の方が余程上品(いやはや…)。IEやExplorerのツールバーも妙に原色系のカラーを使った幼稚なデザインになってしまい、ちょっとうんざり。なんだかビギナーに媚びた様なデザインで、もうちょっと渋いのがいいですけど(いやはや…)。この辺りはMacOS Xも好きじゃないです。インターフェースの機能性からいくと、OS9の方が余程洗練されてると思うんですが。


09/30/2001:SyncTime復活!

前回、SyncTimeが時刻取得できなくなったと書いたんですが、記事をお読みになった大高さんから「SyncTimeってサーバ設定が変更できますよ」とご指摘が。

 

i-mailボタンをタップし続けた時に表示されるメニューから"i-mail Prefs"を選び、"i-mail Preferences"画面の"Plugin"ボタンをタップ。更にi-mail Plugin"画面のリスト(スクリーンショット左)から"SyncTime"をタップするとサーバ設定画面(スクリーンショット右)が表示されます。ここでタイムサーバのアドレス(私はAppleのタイムサーバ、"time.apple.com"を設定)を指定できます。私の場合、何かの拍子にタイムサーバのアドレスがクリアされてしまっていたみたいでこの部分が空白になってました。改めて設定してあげるとSyncオーケー。この設定は気が付きませんでした。おかげさまでSyncTime復活!大高さんどうもありがとうございました!

【おおしまにおまかせ】

Toast5 Titaniumが到着したんで早速インストールしてみました。結果からいうとSCSI-FireWire変換器との共存はOKになってめでたしめでたしだったんですが、このToast5、DiskBurnerの中の"FireWire Authoring Support"と"USB Authoring Support"をToastの機能拡張ファイルと置き換えるんですな(いやはや…)。…っと言うワケでToastを使うとFSCOMBでのDVD再生が出来なくなる訳です(いやはや…)。結局どっかで機能拡張マネージャーのお世話にならなきゃならん"三すくみ状態"(いやはや…)。どうもこの辺りが限界みたいであります(トホホ…)。


09/24/2001:NetTime

Newtonでネットワークタイムサーバを使って内蔵時計を合わせると言えば、FactoryのSyncTimeが一番メジャーなアプレットだったんですが、接続するサーバの仕様が変わったのか、結構前から時刻を取得出来なくなってます。しかもSyncTimeは接続するサーバの設定を利用者が変更できないので、一旦繋がらなくなるともうお手上げ(いやはや…)。個人的に結構愛用していただけに残念だったんですが、ネットをさすらってこんなアプレットを見つけました。

NetTimeはネットワークタイムサーバの時刻を取得してNewtonの内蔵時計を合わせるアプレット。単独アプレットなんで、SyncTimeの様にメールを送受信したときに時刻を合わせてくれるなんて気の利いた事はしてくれません(いやはや…)。

 

機能的にはホントに時刻を合わせるだけ(いやはや…)。タイムサーバのアドレスを指定し、"SyncTime"ボタンをタップすれば時刻を合わせます。一応自動的に時刻を合わせてくれる"AutoSync"オプションとかもあるんですが、このアプレット当然の事ながらネットワークに接続した状態でないと時刻を取得できないので、あんまり意味がないかも知れないです(いやはや…)。私の場合Newt'sCapeでインターネットにつないだ折に、やおらNetTimeを起動して時刻合わせという使い方をしてます。

接続するサーバはこんなリストがありますので、レスポンスの良い所を選んで設定しましょう。私は今の処、個人的趣味でNASAのサーバを使ってます(いやはや…)。

【おおしまにおまかせ】
Cube関連ですが、例のFireWire-SCSI変換器のドライバがDiskBurnerと思いっきりコンフリクトしてる事が判明、ちょっとブルーです(いやはや…)。ドライバが入ってるとCD-Rへの書き込み時にフリーズします。これは最新版のドライバでも改善していない模様。DiskBurnerってマルチセッション書き込みに対応してないし、意外とタコなソフトなんでTOAST5を現在手配中(いやはや…)。入れ替えたら改善するかな?


08/26/2001:Newton MessagePadの魅力

これだけたくさんの"自称"PDAが巷に溢れる状況になっても、やっぱりワタシは日々Newton MessagePad(以下Newton)を使ってます(いやはや…)。最近、これは一体どういう事なんであろうか?と考えたりする事があるんですが、色々考えると、他のPDAに比べてNewtonは出先での情報入力が圧倒的に楽なんですね。

確かにインターネット・ブラウジングなんかの機能では、ハードの進化が止まっている事もあってNewtonのパワー不足は否めないのですが、こと「情報を収集する」という部分においては未だにNewtonを越えるPDAは出現していないのではないかと思います。

Palm、PocketPCなんかは基本的に情報を「見る」という使い方しか想定していないんで、いざ情報をインプットしなきゃならん状況になると、意外な程使いづらくなっちゃうのがツライです。メールの返事なんかとってもPalmで書きたくないです(いやはや…)。手書きメモのPalmWareを使っても、少し早い動きをさせるとペンの軌跡を追い切れなくなって、まともにメモれないんですね。字とかがコマギレになって判読不能(いやはや…)。おまけに画面が小さいので何とも使いづらい。文字入力でも小さなソフトキーボードはイライラ。英語ですら画面に直接書き込めないので、入力エリアでグラフィティ入力しなきゃなりません。

こういう情報を入力するという部分を考えたPDAって、現在でも殆どないんですね。キーボード付きのWinCEやPsionとかもありますが、今度は殆どキーボード入力以外に目が向いていない状況。キーボードがついてしまうと画面サイズが妙に横長になっちゃうのもツライです。

Newtonは元々紙の「手帳」を電子化しようという発想が根本にありますが、現在のPDAでこの発想を受け継いでいるPDAは残念ながらありません。親戚ともいえるシャープのザウルスですらそうではないんです。逆にいえばそれがいかに難しい事かという証明でもあると思うのですが…

【おおしまにおまかせ】
Cube周りですが、その後も整備が続いてます。おかげさまでかなり快適な環境になってきました。

iMic
Griffin Technology製のUSBオーディオアダプタ。アメリカから直輸入しちゃいました(いやはや…)。コレをつなぐとCubeのボールスピーカーとおさらばできます(いやはや…)。オーディオ入・出力端子(ステレオミニプラグ)が1つづつついてますが、スイッチで切り替える形式なんで、同時入出力は不可です。USBハブ経由でも使えるんで、本体のポートを使いたい場合は便利。給電のタイミングからMacの起動音は聞けなくなりますが、そんなの全然大した問題じゃありません(いやはや…)。
Orange Converter
こちらも結局直輸入しちゃいました(いやはや…)。やっぱりHit'sのものと製品的にはまったく同じものの様です。ACアダプタの効果は絶大で、不安定だったスキャナ接続も安定しました。Hit'sの方にも実はACアダプタジャックがあるんですが、Orange Converterのアダプタをつないだらちゃんと給電できたんで、DC9V、500mA出力のACアダプタが入手できれば、Hit'sの方も動作を安定させる事はできるんじゃないでしょうか?現在はMO、スキャナそれぞれに接続し、同時使用してます。ちなみに同時使用した場合のシステムプロフィールはこんな感じ。ドライバソフトに関しても、クレジットは異なるものの元は同じものの様です。現在はOrange Converter添付の物だけを使っていますが、Hit'sのコンバータもこのドライバで問題なく動作します。


08/12/2001:Cubeでレガシー

導入したCubeですが非常に快適で、できれば日常の作業は全部こちらの環境でこなしたいなぁ、とか何とも贅沢な欲求が日々強まって来ちゃいました。とにかく一度Cube使っちゃうと、ファンがウォンウォン鳴って使ってるだけで室温が上昇する7600とか、使う気がなくなっちゃいます(いやはや…)。

すぐ下で「既存周辺機器の移行についてはきっぱりあきらめ」なんて書いてる割には我ながら何という意志の弱さ(いやはや…)。そんなワケで、すっかりフルレガシー対応なCubeになっちゃいました(いやはや…)。今回の設備増強でNewtonとの接続も完全対応に。Newtonに関してはやっぱりEthernet対応なのが強いですね。とりあえずバックアップやデータリンクなら最新機種でも対応可能なのは嬉しい限り。今回シリアル接続も可能になったんで、怖いモノなしです(いやはや…)。ちなみに下の各画像はクリックで拡大できますよ。


Apple Pro Keyboard(US)
Pro Keyboardは当然US版に換装。アップルのJISキーボードって何であんなにゴチャゴチャしたキートップなのかなぁ。自分的に全然使わない「かな」とか「漢字」とかのキーのせいで大事なスペースバーがとっても狭いのも全然許せません。でも「かな入力」してる人の比率ってそんなに高いのか?現実的にはJISキーボードこそオプションでいいと思うんだけど(いやはや…)。ただこのキーボード、打鍵圧が極端に小さくてミスタイプを誘発しやすいのはバツ。

Yano A-Dish 40GB FireWire HD
FireWire接続の外付HD。リスク分散的観点から物理的な複数ドライブ構成にしたかったんで、内蔵HD換装ではなく外付タイプにしました。現在はクリスタルタイプのみ販売で、このタイプは既に生産完了となった模様。デザイン的にはこっちの方がマッチしてます。静かで高速。使いたくなった時点で電源投入すれば、そのまま認識してくれるんでとっても楽です。キューとかピロピロとか鳴る、お茶目なタッチスイッチシステムもいい感じ。

FireWire to SCSI
ヒッツ・コミュニケーションからリリースされてるFireWire-SCSI変換アダプタ。この先に愛用のApple Color OneScanner 1200/30とOLYMPUS 640MB MOがつながってます。SCSIディジーチェーンには対応してないのですが、Cubeの電源投入時どちらかだけスイッチオンしておけば、スイッチオンしてる機器だけを認識できる様です。

ちゃんと動けば非常に快適なんですが、バスパワーの供給が不安定で、ちょっとケーブル付け外しするととたんに認識出来なくなったりします(いやはや…)。Orange Microで同様の製品があるんですが、そっちにはパワーサプライ用のACアダプタがついてるみたい。でもこっちはなし。ちょっと選択誤ったかなぁ(いやはや…)。

Keyspan USB Twin Serial Adapter
ご存じKeyspanのUSB-Serial変換アダプタ。我が家ではこの先にテックパーツのシリアル切替アダプタTP-40SS をつけてMITSUBISHI CP-GZ1(このプリンタ、現在でもちゃんとインクやペーパーが供給されてるのだ!エライぞ三菱電機!)とHP LaserJet4Lを接続。KeyspanのサイトではLaserJetは動作不可になってたんですが、我が家では問題なし。これはラッキーでした。もちろんNewtonとのシリアル接続にも対応。このアダプタの導入でNewton関連の環境もCubeに移行しました。

Accton USB Quad Hub
Accton製の4ポートUSBハブ。デザインもシンプルだし、縦置きできるので省スペース設置可能。USBハブは妙に場所を取るものが多いのでこのデザインは助かります。

我が家のCubeポート
既にモデムポート、ADC以外は全ポート使用済(いやはや…)。新規格のインターフェースはUSBにしろFireWireにしろハブを使うものが多く、Cubeの周囲はケーブルがはい回ってさながら石油コンビナートの様相を呈しております(いやはや…)。

USBに関してはどうもハブ経由だとキーボードの機能キー(メディアイジェクトとか)が利かない事が多い上に、スピーカーは本体ポート直じゃないと消費電力が多すぎて動作せずで、もう1ポート本体に欲しい処(いやはや…)。


07/29/2001:本年度設備増強計画報告

え〜、またすっかりご無沙汰しちゃいましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか?…っと言う訳で、本年度も我が家の設備増強が行われまして、紆余曲折の結果、この様に相成ったワケであります(いやはや…)。

さすがに最近Photoshopとか使うと、画像の大型化にもよるんでしょうが、G3/300では息切れが。さりとてパワーアップを重ねた7600では、これ以上のアップグレードもそれ程効果は期待できない。これはちょっとイカンという訳で当然の事ながらG4マシンの導入を画策した訳であります。

ところが、いざ我が家の設置環境を調査してみると、どうやってもあのでっかいG4は置けない事が判明(トホホ…)、遂に意を決して懸案のCube導入に踏み切ってしまいました。やっぱりサイコロの誘惑抗し難し、といった処でしょう。既存周辺機器の移行についてはきっぱりあきらめ、そちらは7600を継続使用する事にしました。

導入はCube生産休止が発表された直後、急速に店頭から姿を消しつつある時期だったんで、既に在庫払底寸前。DVDモデルだと初期ロットの滞留在庫が販売されている可能性も捨てきれず、安全パイでCD-RWモデルを選択しました。おかげさまでノントラブル、大変順調に動いてくれてます。そういえばCD-RWモデルはCPUが省電力タイプのPowerPC7410に変わっているなんて話も聞いたんですが、我が家のはCache Plofilerで見てみたら7400と表示されました(いやはや…)。まぁ安定してるからいいか(いやはや…)。

設置はこんな感じ(いやはや…)。あのおしゃれなCubeもこういう風に置くとまるで研究室の測定装置みたいなのが、なんかトホホです。隣にあるのは加賀電子のFSCOMB。FireWire接続の外付けCD-RW/DVD-Rコンボドライブです。コレがあるとCD-RWモデルでも純正のApple DVD Playerを使ってDVDが楽しめるというスグレモノ。Mac対応の外付けDVDドライブってかなり制限のあるものが多くて、殆どMacモニタ上でのDVD Video再生って対応してないんですが、これはちゃんと使えます。

ディスプレイは以前から愛用してたナナオのE141Lって液晶の継続使用ですが、このディスプレイ、入力が2系統あり、ボタン1つで切り替えて使えるんでとても便利です。おまけにアナログ入力ながらデジタル接続に匹敵する高画質でお気に入りの一品。

使ってみてのCubeですが、静かだし、発熱も7600に比べてかなり少なく、夏場の使用も少し楽になりそうです。システム的にも非常に安定しており、皆さんおっしゃる様にちゃんと動けば非常にいいマシンですね。拡張性に関しては、実はPCIスロットって殆ど必要じゃないですし、FireWireをサポートする機器も増えてきてるんで、もはやそれ程重要ではないかも。

ただ、音が良いと言われてたボールスピーカーは個人的に全然ダメでした。愛用してたBOSEのPC用スピーカー(例の斜めになってるヤツ)の方が50倍いい音がするんで、アンプのイヤホンジャックにケーブルつないでBOSEから音を出すようにしちゃいました(いやはや…)。ただ、ボールスピーカーってアンプにケーブルが直付けされてるんで、使わなくてもそこら辺に転がしとかなきゃいけないのは、何とかならんか(いやはや…)。



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